最後の仕上げです。

LCDバックライトの輝度設定用抵抗を取り付け。
(減光時:340Ω、非減光時:43.6Ω。 共に合成抵抗値。)
(減光信号 電線長 : ?cm ⇒ 20cm)
バイク用メーターを模したビートのメーターASSYとは違い
トゥデイはコンソールに埋め込まれる仕様なので、
ビートよりも輝度を若干落としてみました。
(手元にちょうど良い抵抗器が無いので、抵抗器を並列接続しています。)
そしてLCDの固定方法ですが、基本、ワイヤーで上方向に引っ張り上げています。
ただし、LCDがちょっとでも下方向にずれると、LCDの金属枠(上側)が見えてしまうので、
溶剤系接着剤で外枠下側を軽く固定しています。
(修理が必要な時は、簡単に剥がせます)

ビートと違い、ケース内部の汚れは夜間照明に影響しませんが、組み立て前に簡易清掃。
(綿棒にアルコールを付け、汚れを拭き取りました。)
(電線長、+ILL・+IGN・GND : ?cm ⇒ 20cm、+ACC : ?cm ⇒ 細20cm+太?cm)

組み立て後、動作確認。 特に問題はありませんでした。
トリップの窓形状は修正済みです。 (右側を修正しました)
--------
以上で、全作業は完了です。
デジタル化をご用命いただきまして
ありがとうございました。m(_ _)m
LCDバックライトの輝度設定用抵抗を取り付け。
(減光時:340Ω、非減光時:43.6Ω。 共に合成抵抗値。)
(減光信号 電線長 : ?cm ⇒ 20cm)
バイク用メーターを模したビートのメーターASSYとは違い
トゥデイはコンソールに埋め込まれる仕様なので、
ビートよりも輝度を若干落としてみました。
(手元にちょうど良い抵抗器が無いので、抵抗器を並列接続しています。)
そしてLCDの固定方法ですが、基本、ワイヤーで上方向に引っ張り上げています。
ただし、LCDがちょっとでも下方向にずれると、LCDの金属枠(上側)が見えてしまうので、
溶剤系接着剤で外枠下側を軽く固定しています。
(修理が必要な時は、簡単に剥がせます)
ビートと違い、ケース内部の汚れは夜間照明に影響しませんが、組み立て前に簡易清掃。
(綿棒にアルコールを付け、汚れを拭き取りました。)
(電線長、+ILL・+IGN・GND : ?cm ⇒ 20cm、+ACC : ?cm ⇒ 細20cm+太?cm)
組み立て後、動作確認。 特に問題はありませんでした。
トリップの窓形状は修正済みです。 (右側を修正しました)
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以上で、全作業は完了です。
デジタル化をご用命いただきまして
ありがとうございました。m(_ _)m
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続きです。
インジケーター類のLED化を行います。

まずは、赤色の警告灯。 (5ヶ所)
発光輝度は、純正電球(12V、1.2~1.4W) と同程度の設定です。
光り方も、楕円形の窓全体がムラ無く光るようにします。
--------
温度上昇による 「LED素子の劣化 ⇒ 輝度低下・不点灯」 、
そして、後付けHID等の リレー/コイル類など
ON/OFF時に発生する逆起電力や
静電気による 「LED素子の破壊 ⇒ 不点灯」 、
それらの問題が出来るだけ起きないように、流す電流を考慮したり、
逆電圧が掛かった時にバイパスする為のダイオードを内蔵させます。
(逆電圧対策は、安価なLEDには普通入っていないと思われます。
有名ブランド品?の高価なLEDは、分解した事が無いので分かりません・・・)

赤色 5ヶ所を LED化しました。
ちなみに、パネル照明(フロントライト) は純正電球です。

次は、メーターパネルの照明。 (フロントライト)
普通に作ると純正電球よりも長くなり、パネル照明部には収まらなかったので、
ウェッジケースを若干短くして作りました。
使用したLEDは、青色の広角度照射用です。
完成品には熱収縮チューブを付け、
電源極性を +/- ⇒ 赤/青 で表現してあります。

取り付けてみました。
デジカメやディスプレイの都合で、実際の色とは若干違う見え方をすると思います。
(私の主観では、この画像よりも更に青く見えます。)
タコメーターや水温/残量計の部分には赤い目盛りが存在しますが、
青色LEDの照射光には赤い光が含まれていないので全く見えていません。
(レッドゾーンならぬ、ブラックゾーンですね・・・(^_^;) )
ちなみに、

青色LEDの他に、“電球色LED” でも作ってみたところ、
右側のような発光色になりました。 (左側は純正電球です。)

11ヶ所、全てLED化しました。
(全て、逆起電力&静電気による破壊防止対策済です。)
エンジン警告灯は、それ専用の設計です。 (弱点灯防止)
ハイビームのインジケーターも、それ専用の設計です。
(夜間走行時に眩しくないよう、“純正電球+α” 程度に見えるように作成してあります)

左端はエンジン警告灯のLEDですが、パネル内にあるカラーフィルターが
ビートの物よりも色が淡いらしく、白+燈色LED だと色の付き方が薄かったので、
白色LEDの一部分を油性マジックで着色しています。
もし御要望があれば、着色による対応ではなく
燈+燈色LED (同一色を 2個)で改めて作成しようと考えています。
--------
本日は、ここまで。
続き(トリップ窓の形状修正&LCDバックライトの輝度設定)は、
作業が進み次第up致します。m(_ _)m
インジケーター類のLED化を行います。
まずは、赤色の警告灯。 (5ヶ所)
発光輝度は、純正電球(12V、1.2~1.4W) と同程度の設定です。
光り方も、楕円形の窓全体がムラ無く光るようにします。
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温度上昇による 「LED素子の劣化 ⇒ 輝度低下・不点灯」 、
そして、後付けHID等の リレー/コイル類など
ON/OFF時に発生する逆起電力や
静電気による 「LED素子の破壊 ⇒ 不点灯」 、
それらの問題が出来るだけ起きないように、流す電流を考慮したり、
逆電圧が掛かった時にバイパスする為のダイオードを内蔵させます。
(逆電圧対策は、安価なLEDには普通入っていないと思われます。
有名ブランド品?の高価なLEDは、分解した事が無いので分かりません・・・)
赤色 5ヶ所を LED化しました。
ちなみに、パネル照明(フロントライト) は純正電球です。
次は、メーターパネルの照明。 (フロントライト)
普通に作ると純正電球よりも長くなり、パネル照明部には収まらなかったので、
ウェッジケースを若干短くして作りました。
使用したLEDは、青色の広角度照射用です。
完成品には熱収縮チューブを付け、
電源極性を +/- ⇒ 赤/青 で表現してあります。
取り付けてみました。
デジカメやディスプレイの都合で、実際の色とは若干違う見え方をすると思います。
(私の主観では、この画像よりも更に青く見えます。)
タコメーターや水温/残量計の部分には赤い目盛りが存在しますが、
青色LEDの照射光には赤い光が含まれていないので全く見えていません。
(レッドゾーンならぬ、ブラックゾーンですね・・・(^_^;) )
ちなみに、
青色LEDの他に、“電球色LED” でも作ってみたところ、
右側のような発光色になりました。 (左側は純正電球です。)
11ヶ所、全てLED化しました。
(全て、逆起電力&静電気による破壊防止対策済です。)
エンジン警告灯は、それ専用の設計です。 (弱点灯防止)
ハイビームのインジケーターも、それ専用の設計です。
(夜間走行時に眩しくないよう、“純正電球+α” 程度に見えるように作成してあります)
左端はエンジン警告灯のLEDですが、パネル内にあるカラーフィルターが
ビートの物よりも色が淡いらしく、白+燈色LED だと色の付き方が薄かったので、
白色LEDの一部分を油性マジックで着色しています。
もし御要望があれば、着色による対応ではなく
燈+燈色LED (同一色を 2個)で改めて作成しようと考えています。
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本日は、ここまで。
続き(トリップ窓の形状修正&LCDバックライトの輝度設定)は、
作業が進み次第up致します。m(_ _)m
続きです。

速度計のベース部分に穴を開け、でじトリ用の制御基板を取り付けます。

メーターケースにある突起(SRS仕様での基板固定用)に干渉するので、切削します。

制御基板とLCD(液晶ディスプレイ)を接続します。
(データ線・他 : 9cm、電源・GND : 10cm、)

トリップのリセットSWも、制御基板に接続します。
車速パルスは、センサー固定部から直接取ります。
(電線切断長 : ?cm ⇒ 22cm)

残りの電源線(上から、+ILL電源、中央(水温センサ)を跳ばして、+IGN電源)は、ここへ接続。
+ACC電源は、ギボシ端子(オス側)を付けます。
(画像は後日)

仮組みを行い、実車@ビートに接続して動作確認をします。
(ビート⇔JA4トゥデイ用メーターを接続する為、自作の変換ハーネスを使用しますが、
速度計の接続方式の違いにより、ビートの車速パルスはトランスミッションから来ます。
JA4トゥデイの車速パルスは、速度計内部のリードスイッチ(磁力に反応)により生成している為、
それらが衝突しないように、ここではリードスイッチがOFFになるような回転位置にしています。
トゥデイ本来のリードスイッチ自体による動作確認は、後日行います。)
画像下側は5速ギアで走行中。 (ジャッキアップして、駆動輪は浮かせています)
排気温度警告灯が点灯しているのは、
自作変換ハーネスからの信号線(端子)が 1本足りないためです。
(タコメーター用の回転信号へ端子を移動した為)

IGキーを ACCポジションにしてエンジンを止めると、
JA4トゥデイっぽい車が表示されます。:-)
--------
ひとまず、ここまで。
残りの作業は、後日up致します。m(_ _)m
速度計のベース部分に穴を開け、でじトリ用の制御基板を取り付けます。
メーターケースにある突起(SRS仕様での基板固定用)に干渉するので、切削します。
制御基板とLCD(液晶ディスプレイ)を接続します。
(データ線・他 : 9cm、電源・GND : 10cm、)
トリップのリセットSWも、制御基板に接続します。
車速パルスは、センサー固定部から直接取ります。
(電線切断長 : ?cm ⇒ 22cm)
残りの電源線(上から、+ILL電源、中央(水温センサ)を跳ばして、+IGN電源)は、ここへ接続。
+ACC電源は、ギボシ端子(オス側)を付けます。
(画像は後日)
仮組みを行い、実車@ビートに接続して動作確認をします。
(ビート⇔JA4トゥデイ用メーターを接続する為、自作の変換ハーネスを使用しますが、
速度計の接続方式の違いにより、ビートの車速パルスはトランスミッションから来ます。
JA4トゥデイの車速パルスは、速度計内部のリードスイッチ(磁力に反応)により生成している為、
それらが衝突しないように、ここではリードスイッチがOFFになるような回転位置にしています。
トゥデイ本来のリードスイッチ自体による動作確認は、後日行います。)
画像下側は5速ギアで走行中。 (ジャッキアップして、駆動輪は浮かせています)
排気温度警告灯が点灯しているのは、
自作変換ハーネスからの信号線(端子)が 1本足りないためです。
(タコメーター用の回転信号へ端子を移動した為)
IGキーを ACCポジションにしてエンジンを止めると、
JA4トゥデイっぽい車が表示されます。:-)
--------
ひとまず、ここまで。
残りの作業は、後日up致します。m(_ _)m
日が開いてしまいましたが、続きです。

まずは、リセット機構にマイクロスイッチを取り付けます。
画像左が、MTREC仕様(タコメーター有り)の物。
画像右が、タコメーター無しの物。
MTREC用は、取付面からのオフセット量が少ないです。

(青丸径 1.0mm、赤丸径1.25mm、電線径 AWG28)
オフセット量が少ないため、
非MTREC用と同じ場所にはスイッチが取り付け出来ません。
その為、違う場所に取り付けすることにしました。

次は、トリップメーター部分の入れ替えです。

純正トリップメーターを取り外します。

速度計自体は、タコメーター無しの物と同じようです。

そのため、以前加工した時と同様に斜線部をカットします。

トリップメーター駆動用のギアも不要になるので、
中心のピンに熱を加えながら抜き取ります。
--------
ひとまず、ここまで。
続きの作業は、後ほどup致します。m(_ _)m
まずは、リセット機構にマイクロスイッチを取り付けます。
画像左が、MTREC仕様(タコメーター有り)の物。
画像右が、タコメーター無しの物。
MTREC用は、取付面からのオフセット量が少ないです。
(青丸径 1.0mm、赤丸径1.25mm、電線径 AWG28)
オフセット量が少ないため、
非MTREC用と同じ場所にはスイッチが取り付け出来ません。
その為、違う場所に取り付けすることにしました。
次は、トリップメーター部分の入れ替えです。
純正トリップメーターを取り外します。
速度計自体は、タコメーター無しの物と同じようです。
そのため、以前加工した時と同様に斜線部をカットします。
トリップメーター駆動用のギアも不要になるので、
中心のピンに熱を加えながら抜き取ります。
--------
ひとまず、ここまで。
続きの作業は、後ほどup致します。m(_ _)m
でじトリ化(トリップメーターのデジタル化)の御依頼をいただいた
ホンダ・ビート用メーターです。
それに併せて、
・ELパネル取り付け
・速度計指針の専用照明(青色LED)取り付け
・水温&残量計指針の赤色発光化(バックライトの赤色LED化)
・エンジンチェックランプのLED化 (専用品)
・その他、LED化
を行います。

取り付けるELパネルは、インバーターと共に同梱されていました。

受け取り時の動作確認です。
警告灯類は点灯しますが、バックライト用のLEDは点灯しない物があるようです。

タコメーターは、pivot製 Gekko に交換されています。

速度計の基板は、1992年6月製造の物でした。
以前、某所で整備を受けているようです。

改造に取り掛かります。

金属類は錆びを削って、防錆塗料で。
トリップ窓は、LCD 2行仕様なので切削加工します。

内部の簡易清掃(エチルアルコールで拭き取り)後、
ELパネルを取り付けます。
粘着テープ類で固定すると、真夏等の温度上昇で粘着が弱まった時、
重力に負けてELパネルが位置ズレするので、ワイヤー固定します。

トリップメーター部に後付けされたLEDは不要になるので、取り外します。

防錆した金属缶を取り付けて、ELパネルも仮組みします。
--------
ひとまず、ここまで。
続きの作業は、後ほどup致します。m(_ _)m
ホンダ・ビート用メーターです。
それに併せて、
・ELパネル取り付け
・速度計指針の専用照明(青色LED)取り付け
・水温&残量計指針の赤色発光化(バックライトの赤色LED化)
・エンジンチェックランプのLED化 (専用品)
・その他、LED化
を行います。
取り付けるELパネルは、インバーターと共に同梱されていました。
受け取り時の動作確認です。
警告灯類は点灯しますが、バックライト用のLEDは点灯しない物があるようです。
タコメーターは、pivot製 Gekko に交換されています。
速度計の基板は、1992年6月製造の物でした。
以前、某所で整備を受けているようです。
改造に取り掛かります。
金属類は錆びを削って、防錆塗料で。
トリップ窓は、LCD 2行仕様なので切削加工します。
内部の簡易清掃(エチルアルコールで拭き取り)後、
ELパネルを取り付けます。
粘着テープ類で固定すると、真夏等の温度上昇で粘着が弱まった時、
重力に負けてELパネルが位置ズレするので、ワイヤー固定します。
トリップメーター部に後付けされたLEDは不要になるので、取り外します。
防錆した金属缶を取り付けて、ELパネルも仮組みします。
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ひとまず、ここまで。
続きの作業は、後ほどup致します。m(_ _)m
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昔ながらのアナログも味があって良いけれど、
デジタルも便利だし面白いかも?
、と感じてもらえるような味付けが出来たら。:-)
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